最果ての地

思えば遠くへ来たもんだ

本邦初公開、Asukalさんのアジト@Shenzhen

諸氏からの託モノやら何やらもありAsukalさんの陣中見舞いに行かせて頂いた。

世界に数百万とも言われるAsukalさんファンのためにそのときに撮影することができた貴重な画像をこっそり紹介しよう。

まずはアジトの外観である。

銃を持った兵たちによるものものしい警戒ぶりからも昼夜を問わず内部で行われているシックハックの重要性がとってみえる。

事実、内部へ赴く前の兵によるボディチェック、口頭による質問は数十分に渡った。


やっと内部へ入ることが許されるとそこはその外見からは想像もできないほど近代的である。 地下に張り巡らされた移動用シャトルのその優れたシステムは昨年開通したシンセン地下鉄にも採用されている。 地域に貢献するAsukalさんの人柄が偲ばれる。


ゆっくりと少人数でお話しができると思っていた私は面食らってしまった。 ここに居る全てがAsukalさんとの面談を希望している人々だと言う。しかもここに辿り着けるのはほんの一握りだそうだ。 毎日どれだけの人々がやって来るのか容易に想像できるだろう。

ひな壇の真ん中に居るのがAsukalさんであろうか?こうやって自ら姿を見せることは非常に稀らしい。 それほど夜も眠らず昼寝しながらのシックハックは過酷且つ重要な仕事なのだ。